通販コンサルティング テレビショッピング・カタログ通販への参入を支援する通販コンサルタント

メディア通販成功術ブログ

株式会社アルト代表
良子ビューエル
群馬県高崎市生
北欧スタイルの総合卸業として事業展開、テレビショッピング/カタログ通販にも進出。(2005年度売上見込み7億円)メーカーへの拡販コンサルティングを行いながら、官学における経営/起業/海外取引関連で多数講演、既刊誌/業界紙へも寄稿。元JETRO輸入専門家。

Target a new market of industrial firm

メーカー企業の新市場性

 中小企業のメーカーさんのなかには本当にすばらしい商材をもっているところがたくさんあります。しかし昔ながらの業界の慣習から、『自分たちの作っているものは、スーパーでしか売れない』、『〜円以下でないと売れない』などと思い込んでいるために、もっと利幅がとれるチャンスを見逃しているケースが多々あります。

 また、なにか新しい製法ノウハウが見つかったときには、とにかく大手の商社に持って行くのが一番手っ取り早い方法だと信じて行動してしまうために、その商社の動きが鈍くて思うような結果が得られなくても、別のルート開拓ができない状況に陥り、旬を逃すケースもあります。

 メーカーさんというのは、ものつくりに専念するため、思考がどちらかというと内側に研ぎすまされていきます。結果物事に対する思い込みも非常に強い傾向があります。


 昔ながらの製法を維持し、頑固親父を売り物にしている商品は多いに結構ですが、その「頑固さ」と「思い込み」を混同してはいけません。これだけロジスティックが発達すると、日本中どこにいってもほぼ同じようなものが手に入ります。

 経済が上向きになっている今、消費者はそのへんのデパートやスーパーでは買えないもの、目新しいもの、おいしそうな物を手に入れて試してみたいと思っています。当然価格もそれなりに高くはつきますが、それでも需要は後をたちません。

 『そんじょそこいらで売っているものとまったく出来がちがう!』と思われる商品をお持ちのメーカーさん、ぜひ可能性を通販業界に見いだしてみてはいかがでしょうか?